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このような状態ゆえ、テレワーク用のデスクやチェアが紹介されることが多くなったような印象を受けます。

これが不可能な職種が少なくないことも重々承知していますが、総体的には自宅での仕事の時間が増えたことは間違いないでしょう。

また決して望むことではないものの自宅での待機が余儀なくされている職種も少なくないようですし、大前提として外出は自粛する必要性があることからも結果として自宅で過ごす時間が増えていることは否定できないものと思われます。

その間は常に仕事に従事していることもないでしょうし、当然のこととして寛ぎタイムは必要になるのですが、そこに満足感を抱いている方は果たしてどの程度の割合になるのか、ふと考えることになりました。

もちろん環境が違えば寛ぎのスタイルも様々でしょうし、それを特定することは出来ないものの、仮に椅子とソファがあれば後者がその機能をより多く有しているものと思われます。

例えば椅子の場合はその上で横になることは難しいですし、基本的に一人用となることからも姿勢の自由度は確実に限られます。

それに対して畳やカーペット上の場合は広い空間を生かしていろいろな姿勢で寛ぐことが可能でしょうが、床面との高低差がないフラットな空間は、それはそれで長時間になると疲れるものです。

立ち上がりやすさの観点からもやはり相応の高低差を上手に活用することが望ましく、人間工学に基づくその機能性を最大限有したソファの出番です。

更に、機能性に限ることなく目で見て楽しむ寛ぎのスタイルもあるため、この両方が高次元で融合されているオーセンティシティソファの存在感が高まるのではないかと勝手に考えているところです。

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