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日々新型コロナウィルスの話題が報じられているような状況において、海外の方々との接触については少なくとも以前よりも意識するようになったような気がします。

都内青山のアパレルショップの多くにおいては、店員さん全員がマスクをしている光景も多く見受けられます。

通常は接客業においてマスク着用は許されないと思われるのですが、百貨店においても特例で認めているようですし、先日羽田空港を利用した際にはグラウンドスタッフの方々においてもマスクを着用している方が大半でした。

乗客の皆さんにおいても半数以上の方がマスクを着用していると言っても過言ではないくらいで、やはり意識されている方の多さを再確認することになりました。

そのような状況もあり多少なりとも意識過多になっているのかもしれませんが、都内は特に外国の方の姿を多く見かける状況があり、少なからず接する機会も増えていることは間違いありません。

国籍は様々で、職業においても建築家やアジア諸国で事業を展開している方等それこそいろいろなお話をお聞きすることになります。

共通している点と言えば、イタリアブランドメーカー各社の有名な製品ではなく国産の上質な家具を求められていることにあります。

意識の中に予算面がまったくないとは言えませんが、母国で使用される家具としては上質な日本製品を好まれる方が少なくないことは確かなようです。

しかしながら日本製品に日本らしさを求められるイメージは決して強くなく、特に家具においてはそのデザイン性と性能を重要視されることが多いことに気付かされます。

特にオーセンティシティソファにおいては、イタリアブランド製品との比較においても決して負けていないことを実感することが多くなっています。

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