「冷静な対応」

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新型コロナウィルスの影響については、未だ収束の見込みが立っていないような状況です。

感染が明らかになった風通しの悪い空間は極力避けた方が良いとの政府からの発表もあり、一部自治体によっては不特定多数の方々が出入りする飲食店と言う性質上、感染者の勤務先名まで公表されたようです。

これらはあくまでも感染者が広がることへの注意喚起目的であり、一定の理解は出来るものの、一方では風評被害に苦しむところも少なからず出てきているようでもあります。

予防効果は限定的であると言われているものの、マスクについては国内での増産を行っているものの依然として品薄状態が続いていますし、そのような状況下において法外な価格で売買されている現実もあるようです。

その背景としてはもちろん需要と供給のバランスがあり、ある意味当然のことと言えるものの少なからず違和感を覚えざるを得ません。

緊急事態と言える状況下においてはデマによりそれを信じる人も信じない人も結果として買いだめに走る構造も見えてきます。

自身はそのようなデマは信じないが、きっと信じる人が少なくないとだろうとの予測のもと結果として自身も買っておく必要があるだろうとの心理状態になるのでしょうし、この辺りは人間の弱さが露呈しているようで何だか複雑な気持ちになります。

専門的なことは分かりませんが、大勢の人が集まるイベントはほぼ中止になったり無観客での開催になったりと、今がとても重要な局面にあることは容易に推測できるものの、過度な報道は如何なものかとも感じてしまいます。

過去に類を見ないくらいの異例な事態であることは間違いないものの、この局面では特に冷静な対応が必要になるのでしょうし、極力経済活動も止めることのないようにひとりひとりが心掛ける必要がありそうです。

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