「一喜一憂」

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人間の習性とも言えるのかもしれませんが、マスコミ各社は視聴者の心理状態をもてあそぶかのような映像を流し、それに対して敏感に反応する視聴者も少なくない現実があります。

スーパー等の空になった陳列棚を映像として流すことにより、多くの視聴者はどのように感じどのような行動を起こすのかについて、このようなときだからこそ更に慎重になってもらいたいとの気持ちです。

予想通り悪い結果を生んだことを受け、今後はそのような映像を流すことは自粛すると堂々と発表されるのですが、正直なところ如何なものかと思ってしまいます。

また、日々の感染者数についても常に報道され続ける現実があり、それに対して一日の感染者数を更新しただとか昨日よりも少し減っただとか、決して無意味だとは思わないものの、それほどまでに重要視すべき性質のものだとは感じにくいものです。

環境や立場が違うこともあり、経済対策についての意見は様々であることがむしろ自然でしょうし、自身の考え方と多少なりとも食い違うものに対して批判しかできないことも如何なものかと感じます。

確かに全体としてのピリピリムードは否定できないものがありますが、このような状況下だからこそ自分自身のことだけではなく、社会全体のことを考える必要もありそうです。

そのためにも先ずは冷静に情報を受け取る必要があるのでしょうし、日々の情報に一喜一憂するのではなく、今は可能な限り早いタイミングでの終息を実現すべく各々の違った環境下でもひとりひとりが出来ることを確実に実行することなのでしょう。

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