仕事柄ソファの納品に立ち会うことが少なくありません。
近年では猛暑が当たり前になってしまったこともあり、その時期の立ち合いも決して容易なことではないのですが、現場にて実際の作業を行う配送員の方々の苦労も実感することが多くなっています。
暑さ対策としてファン付きベストを着用されている方も一部に見られますが、ほとんどにおいて通常の作業服姿となることからも大汗をかきながらの作業となります。
搬入先がご新築物件になると搬入時にはエアコンが取り付けられていないケースも少なくなく、その場合は室内作業においてもかなりの負担が掛かります。
重量のあるソファの組み立て作業も加わると相応に時間も要しますし、軽作業の部類には入るもののやはり時間の経過と比例するように相応に汗もかきます。
このことは体温調節のための生理現象ともあり致し方ないことなのですが、本音を言いますとそのような状況下でも少しばかり気遣いしてもらえると助かるとの気持ちです。
タオルを持参され汗を拭いながら作業される方も見られるものの多くの場合は汗を拭う暇もないようで、搬入先の床面に汗がしたたり落ちてしまうことも珍しいことではありません。
立ち会い者としてお客様には不快感を与えないようにするためにそれらを拭き取ることも珍しいことではないのですが、時には製品自体に汗が落ちてしまうこともあり、それがソファのファブリックとなると決して気持ちいいものではないでしょう。
自身も同じように汗でずぶ濡れになってしまうことも少なくないことからも心情的にそのことを指摘することも難しいものの、配送自体のクオリティを高める趣旨においてはあえて苦言を呈さなければいけないこともあります。
心待ちにしていた製品が届けられる納品日はそのお客様にとってのそれらとのお付き合いが始まる瞬間となるため、やはり立ち会うことの重要性を痛感しているところです。