「真実はひとつ」

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身近な存在と言える家具ですが、一般の方々においては意外と分からないことが少なくないと思われます。

 

同じアイテムであっても価格帯の幅がとても広いこともひとつの理由とも思われ、各々の仕様に対する適正価格については理解することも難しいでしょう。

 

それだけに、本来であればメーカーにおいても販売サイドにおいても「分かりにくいだけに真実を教えてあげよう」との意識面が必要だと思われるものの、現実的には「分からないだけに真実とは関係なく販売しよう」との意識面が小さくないように感じてしまいます。

 

何が正解なのかネット検索にて調べることもあると思われますが、それら情報の多くが既に真実ではない業界って如何なものでしょうか。

 

このような環境下ではいつまで経っても成長は望めませんし、安価な製品開発と販売に注力する部分だけが成長を続けることにより家具自体の偏差値も確実に下がってしまいます。

 

本物だけが持つ重厚感や高級感に加えて、何よりも絶対的な安心感は家具における最重要な要素とも言えますので、こればかりは実際体験するしかないのかもしれません。

 

今までは満足していた家具においても比べると全然違うと気付くことも多いと思われます。

 

一方では、実際使用しなければ分からないとなると現実的なハードルはかなり上がってしまいますので、やはりメーカーサイドも販売サイドも常に真実を発信することを心掛けてもらいたい気持ちです。

 

その真実においてもとてもファジーな状態になってしまっているものにソファがあり、特に日本においてはそもそも消耗品との位置付けとなることからも10年も持てば充分との認識のもと製造される製品が大半となります。

 

それゆえ10年保証となる製品が多いのかもしれませんが、本物のソファにおいては僅か10年程度で保証できなくなる程度のつくりではないことを確認しておきたいと思います。

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